【解散後も売れ続けるABBAの魅力〜チキチータ〜】

現在開催中の「英語で歌うジャズ&ポップス」
グループレッスン(飯田橋)にて

「心に残る人生の一曲」として
シェアしていただ曲はこちら!

Abba – Chiquitita
https://youtu.be/p4QqMKe3rwY

ABBAといえば、スエーデン出身のポップグループですね☆

 

私がABBAと聞いて真っ先に思い浮かぶのは「Dancing Queen」なのですが(笑)、
本作品は、1979年にユニセフ主催のチャリティーコンサートで演奏されたり、
ミュージカル(1999年初演)や映画(2008年)「マンマミーア」の構成曲として
使われていた(る)曲でもあるので、グループ解散後も未だ根強く愛されていますね。

 

皆さんも、どこかで聴き覚えがあるのでは??

 

この曲は、悲しみに暮れる主人公を励ます応援歌的な歌。
映画・マンマミーアを観てこの曲をはじめ、ABBAの魅力にハマりました。

途中、何気なく5拍子も出てきて面白さを感じました。

とご紹介いただきました^^♫

 

確かに「マンマミーア」はABBAの魅力たっぷりな曲のオンパレードなので、
作品を観てABBAにハマる人も多いのでは?!

映画版・マンマミーアの中で華麗なダンスと歌唱を披露していた
メリル・ストリープは、こんなコメントを残しています。

 

悲しいとき、落ち込むとき、不安なとき、
この映画のようなシンプルな音楽・人物・ストーリーにこそ幸せがある。

 

「この作品を観ると幸せな気分になる」
という人が多いのも、わかる気がします^^

 

ABBAの音楽の旋律の素直さ、率直さ、歌唱の暖かみ、ふくらみが、
聞く人に幸福感を与えているのでしょうか?!

 

そして、ABBAの楽曲はどうやら日本人の趣向に合う様ですよ。

特に日本人が好きそうだな〜と思った曲はこの曲

「木枯しの少女」

公式的にはABBAではなくビョルン&ベニー(ABBAの男性陣)の作品ですが、
日本の洋楽ヒットチャート 「オール・ ジャパン・ポップ20」 で、
1972(昭和47)年3月第1週から4週連続1位を獲得しています 。(やっぱり!です笑)

 

紹介していくと止まらなくなるので、この辺で切り上げますが、
一本の映画・歌から広がる世界、いいですよね^^

 

あなたの好きなABBAの一曲は何ですか??