【声にハリが無くても困らない！の落とし穴☆】
こんにちは！
疲れにくい声・カラダづくり
ボイスコンディショニング主宰
からだ美調律®︎アドバイザーの
平井あみです☆
＊よく声がかすれる
＊高い声が出なくなった
＊声にハリが無くオバサン声になってきた・・・
などなど、
「昔に比べて声の出が変わってきた」という方、
「プロのボーカリストじゃあるまいし、声にハリがなくても困らないからまぁいいや！」と放置していませんか？
実は、これらの症状は
喉周りの筋肉が落ちてきたサイン！
放置はキケンなんです！
喉周りの筋肉には
大切な役割があるのですが、
その一つが、
「声帯をピタッと閉じて肺をバルーンの様に膨らませ、身体を安定させる役割」。
重い物を持ったり、踏ん張ったりする時に
必要となる筋肉でもあります☆
＊ロングトーンが安定して伸ばせない
＊声が震えて音がブレる
＊咳き込んで最後まで歌えない
＊歌った後は喉が痛い
という症状もレッスンでお見かけしますが、
声帯周りの筋肉の低下のよい例です。
是非そのまま放置せず、しっかり使える様にコンディショニングしていきましょう^_−☆
ボイス・コンディショニングレッスンでは、喉周りの筋肉の解しはもちろん、それと連動している身体のほぐしを取り入れながら「歌うための身体」から見直していきます☆
また、声帯に負荷をかけず声を出すために「ブレスコントロール力」を養う事も大切となってきます。
「息の支え」ができてくると、
喉がラクに空いて声が出しやすくなり、
「自分本来の声」に出会えますヨ♡
そして身体のパフォーマンスも
上がります♡
先日、レッスンにご参加くださった
ヨガインストラクターさんも
「自分の声じゃないみたい！全然頑張ってないのに大きく響いてる！」
と驚かれていました♡
インストラクターも声がシゴト！！
お仕事のパフォーマンスを上げるためにもボイコンをご活用いただけると嬉しいです♡
声は何歳からでも変わります！
まずは喉周りの筋肉を「締め付ける」のではなく開放する事、それ本来の動きができる様にコンディショニングしていく所からはじめてみて下さいね♡
不安定な気候が続きますが
Let’sボイコン！
「疲れにくい声とカラダ」で
笑顔で日々を謳歌する方が
1人でも増えますように＼(^o^)／
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