ようやく天国の夫へ手紙が書けました〜最愛の人へ贈る世界でたった一つの歌づくり〜
先日、前々からリクエストされていた
「簡単にできるオリジナルソング」という講座にて、
楽器ができなくても、音楽初心者でもどなたでもできる
究極の作曲方法を公開しちゃいました(o^^o)
「どうしても伝えたかった思いがある」
とご参加くださったのは、
2年前に最愛のご主人を亡くした奥様のIさんでした。
ご主人が他界されてから、
ご自身の気持ちの整理をするために、
いろんな習い事をしたり、
自ら忙しく動き回る日々を過ごして来られたとこと。
それでもやはり胸に残る思いや
後悔は消えなかったんですね。。。
「最愛の人への歌をつくる事」は
自分の気持ちと向き合う事。
誰に対するどんな思いを、
なぜ今伝えたいのか?
思いつくままに書き出していただきました。
なぜなら、
ここに作詞のヒントが沢山眠っているから!
それを掘り起こし、光を当てるのが私のお役目!
ご本人も気がつかなかった思いや、
歌になるフレーズ、エピソードが
ザクザク出てきましたよ!
そして、奥様のご主人に対する思いの深さに
思わず涙してしまいそうになりました。
はっきりと断言させてもらいますが、
心を震わす思いは必ず歌になります!!^^
断言どおり、
2時間の講座で最愛の旦那様への一曲を
お持ち帰りいただきましたヨ!
聴く人の胸を熱くする一曲となったと思います。
皆さんにもいつかシェアさせていただきたいです!
Iさんよりご感想いただきました。
歌を作ることは、思いの丈を吐き出すこと
思っていただけではまとまらない事も、
文字にするといくらか整ってくる。
先生のご指導で、どうにか夫への手紙ができました。
帰宅しましたら仏前に報告しようと思います。
ありがとうございました。
=====ここまで。
歌をつくる事は、自分と向き合うこと
歌をつくる事は、人の気持ちに寄り添うこと
だと私は思っています。
自分の言葉を紡ぎ、「歌」をつくることで、
モヤモヤしていた気持ちが整理され、
新しい道が見えてきます。
また、
「自分はこんなこと考えていたのか」
と客観視することができ、新しい未来が見えてきます。
歌づくりにはそんなチカラがあると思います。
相手を想い慈しむ時間は、
自分を想い慈しむ時間。
相手を大切にできたら、
自分も大切にできる
マイ・ヒーリングソングは
自分を癒す曲、自分への応援歌なのです。
次回の講座のスケジュールはまだ未定ですが、
決まり次第メルマガにてお知らせしています。
限定枠での開催なのでお見逃しなく(^_−)−☆