平均寿命は100歳を超えた!〜超高齢化社会・子供達の未来のために「今」必要なこと〜

昨日は娘の保育園の保護者会でした。

年度末ということもあり、
今年度の成長の記録を
先生方がスライドに
まとめてくださってました♡


成長の様子が改めて感じられ、
思わずウルウル。

入園当初、
「うちの娘、まだ一人でゴハン食べられないんですけど
大丈夫ですか・・・」

と心配していた頃が懐かしいです笑

 

園長先生のお話しで、
心に残ったことがいくつかありました。


子供たちの平均寿命は

107歳ってご存知でした?

 

107年間 生きられる

もしくは
107年間 生きなければいけない
時代に突入しているんですねΣ(・□・;)

 

私は軽くショックを覚えましたヨ・・・

 

その中で、
人間としての土台ができる
本当に大切な6年間を

家庭でどう過ごすか?
保育園でどう過ごすか??


保育者が一丸となって

考動していかなければならない。

 

「子供との時間の過ごし方」
をはじめ


寿命100年時代に、

どんな変化が起こり、
どんな人生戦略を取るべきか?


寿命100年という
超高齢化社会を生きていく

子供たちのために何ができるのか?

を、改めて考える
良い機会となりました。

100年寿命があるということは、
単純計算して、人生の1/3を高齢者として過ごす
ということですよね?(ザックリですが・・・)

 

どうやら、

穏やかに余生を楽しむ老後から、
目的を持って新たなステージとして
楽しむ老後を過ごす方が増えてきそうです。

 

この新たなステージに立つ上で
重要になってくるのが「健康寿命」

これに欠かせないものこそ、


私が重視している

身体・呼吸・声の軸なのです!

 

健康寿命を引き下げている最大の要因は
自立度の低下や寝たきり状態になること。
(つまり要支援・要介護状態)

その原因のトップは
「運動器の障害(25%)」といいます。
(日本整形外科学会より)

 

運動器とは、呼吸器や循環器、消化器と並んで
人体を構成する器官。

骨と関節、筋肉や神経で構成されています。


運動器の障害のために「立つ」「歩く」といった
移動機能が低下した状態のことを

ロコモティブシンドローム
(運動器症候群、略称:ロコモ)
と呼びますが、

 

ロコモを予防して、
健康寿命を延ばすことが、

100歳寿命ライフをより豊かに
過ごす「鍵」となってきます。

 

だからといって、
ジムで筋トレはじめるのは要注意!

 

その
やるべきことがあるんです。

 

それは、
身体・呼吸・声の軸を整えること!

 

この3つの軸を緩め整えることで、
身体を支える力を養っていくことが
とっても重要なのです。

 

動ける身体=支える力のある身体

 

これは、身体がガチガチに固まった状態や
歪んだ状態で筋トレで鍛えても、
残念ながら身につきません。(むしろ危険!)

筋トレで「固めて支える力」ではなく、

身体をサポートする(支える)筋肉を
「深層部から使える」ようにトレーニング
していく必要があるのです。

ちなみに「歌」は、医療や介護の現場でも
かなり前からロコモ予防に
取り入れられてますよね(^_−)−☆

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