【介護・育児疲れから解き放ってくれた曲〜エルビス・コステロ〜】
グループレッスン(飯田橋)にて
ご紹介いただいた曲はこちら
Elvis Costello
〜She〜
フランスのシンガー・ソングライター、シャルル・アズナブールと、
ハーバート・クレッツマーによる曲ですね。
邦題:「忘れじの面影」
(わすれじのおもかげ、Tous les visages de l’amour)
として発表されたこの曲は、
ドイツ語、スペイン語そして英語で歌われ、
イギリスの連続テレビドラマ「女の七つの顔」の主題歌となりました。
1999年には、アメリカ映画「ノッティングヒルの恋人」
の主題歌としてエルビス・コステロが英訳詞で歌い話題となった作品。
私も「ノッティングヒルの恋人」を観ましたが、
とても印象に残った曲でした♫
エルビス・コステロと言えば、
ジャズヴォーカリストのダイアナ・クラールのご主人としても有名ですね^^
初めてコステロの「She」を聴いた時、
どこか日本人が歌っている感じがしたのは私だけでしょうか??
そのせいか(?)
日本でも多くのファンから愛されていますね。
親の介護に、孫のお世話で疲れが溜まりがちに。。。
イライラの解消のために始めた社交ダンスで
この曲と出会いました。「自分もいつかこの曲で踊りたい!」
そんな思いが私の支えとなっている気がします。
と、まさに「人生を変えた一曲」として、
この作品をご紹介いただきました。
本当に運命的な出会い!!
いつも周りの為にがんばれるのは、
「自分が輝く時間」を持てているからなのですね。
「歌を歌うこと」もストレス解消に繋がるので、
ダンスと併せて堪能していただけると嬉しいです♫
シャルル・アズナブールが歌った「She」はこちら▼
アズナブールはこんな曲も書いています▼
シルヴィ・ヴァルタンが唄って大ヒットした
「アイドルを探せ」(La plus belle pour aller danser)
作詞:シャルル・アズナブール
作曲:ジョルジュ・ガルヴァレンズ
ちなみに、アズナブールは今年(2018年)で御年94歳!!
つい先日、“奇跡の来日公演”をされていたとの事・・・!
観ておきたかったです。