音楽で人を癒すシゴト☆〜音楽療法のスペシャリスト平田法子さんとの対談〜

ボーカリスト・作曲家の
平井あみです☆

 

「音楽で人を癒す」は、
私のライフワークと
なっていますが

 

実は、アメリカの大学に留学時、
「音楽療法」の学位も
取ろうと考えていました☆

（実際のところジャズの楽しさにすっかり魅了されて、
「ジャズボーカル」での学位を取り卒業を迎えましたが・・・笑）

 

 

さて、この日は東邦音楽大学
認定音楽療法士・専任講師の
平田法子先生にお会いしてきましたよ☆

平田先生はいろんな年齢層やニーズ
に向けて音楽療法をなさっていて、

 

本も出版されています^^▼

「平田紀子のちょっと嬉しい伴奏が弾きたい
『theミュージックセラピー』実践ハンドブック

 

今回は、
私のライフワークの一つ、

心音入りミュージックCOCOROTONE
について、貴重なご意見＆お話しを
伺うことができました☆

 

癒される音楽とは？？

私が、COCOROTONEを
つくり始めたきっかけは、

 

★妊娠・出産・子育て期を
もっと楽しくリラックスして
送るための音楽

★親と子のコミュニケーションを
深めるための心地良い音楽

 

そんな音楽をつくりたい！
という思いからでした。

 

ただ、

『心地よい』と思う
サウンドや音楽は十人十色。

 

クラシックを聴いて
癒される人もいれば、

 

ヘビメタを聴いて癒され
眠りにつくのが好きな人も
いる程・・・笑

 

 

「音楽から癒しを得るための鍵」は
その音楽を心地良いと思うかどうか

 

なので、
お一人お一人の好みに合わせて
カスタムメイドで曲をおつくりする
ことにしたのです。

 

平田先生も、
音楽療法のセッションでは、
お一人お一人の思いを引き出し、
リクエストに添いながら

「その人にあった音楽」
でセラピーしているそうです。

 

COCOROTONEと音楽療法、
共通項がたくさんあるかも・・・
と感じぜざるを得ないひと時でした☆

 

赤ちゃんがお腹の中にいる時から
聴いていたママの心音は、

ママのリラクゼーションにも役立つし、
赤ちゃんの夜泣きや不安解消にも
役立つと言う話しはよく聞きます。

 

「お子さんの産声」や
「話し始めのカワイイ声」
などを織り交ぜて、自分好みの一曲を
カスタマイズでつくれるなんて、
COCOTROTONE、ステキですね♡

音楽療法のアクティビティー後の
クールダウンにも心音入りの癒し音楽は
役立ちそうですね♫

とコメントいただきました☆

 

平田先生、
ありがとうございました！