【息の吸い方で損してませんか？？】
マイナス10歳を「呼吸」で実現♡
美調律ボイス主宰の平井あみです^^
皆さんは、息を吸う時、
鼻から派？それとも口から派？
「息を吸う時は
鼻からを心がけて！」
と、ボーカルレッスンでも
お伝えしていますが、
それにはちゃんと
ワケがあります☆
鼻呼吸がいい理由☆
口で息を吸うと、
冷たい空気が口の中に入ってきますよね？！
これは、
口の中や喉を「ドライ」にします。
ゴミやホコリ、花粉やウイルスなども
口の中に入りやすくなるので
・すぐ喉が枯れて長く歌えない・話せない
・いつも喉がイガイガする
・すぐ水を飲みたくなる
・風邪を引きやすい
という人は要チェックです！！
その点、「鼻呼吸」は
鼻毛や粘膜などが空気中のゴミやホコリ、
ウイルスなどが体内に入るのをブロック
してくれます☆
また、「鼻呼吸」することで、
冷たく乾いた空気を暖め、
湿った空気にしてくれるので、
喉や肺にやさしい♡
と言うワケです^^
鼻は息をするため、口は食べるため
身体の各パーツには、
決められた役割があります。
使い方を間違えると、
病気になってしまうことも・・・
例えば、口呼吸が原因で
中耳炎、扁桃炎、風邪、
慢性鼻炎、気管支ぜんそく、
になりやすくなったり、
虫歯や口内炎、
口臭などの口内トラブルの原因
になったりもする程。
侮れないですよね^^;
テレビを観たり、携帯をいじっている時に、
ポカンと口が開いていないか、
是非チェックしてみてくださいね^_−☆
あなたは口呼吸？セルフチェック！
・鼻水が多い
・気がつくと口がポカンと開いている
・いびきをかく
・食べるのが遅い
・歯並びが悪い
・クチャクチャ食べる
・口臭がある
・食事中に水分をよくとる
２つ以上当てはまったら
「口呼吸」の可能性が高いです☆
「口呼吸」の改善方法☆
口の周りや舌の筋肉を鍛えると、
口が閉まりやすくなりますよ^_−☆
レッスンでもやっているような
「口輪筋ほぐし」や、「唇・舌ほぐし」
などを、
お風呂やトイレの中、寝る前など、
毎日の生活に取り入れてみてください♪
お子さんの「呼吸」の状態も
チェックしてあげてくださいね^_−☆
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