【声量より大切なもの☆実は、、、】
こんにちは!
疲れにくい声・カラダづくり
ボイスコンディショニング主宰
からだ美調律®︎アドバイザーの
平井あみです☆
このところオンラインに切り替えて
レッスンのご受講を希望される方が
また増えてきました☆
対面レッスンでは、
ピアノの伴奏にあわせて
歌唱する時間を多くし、
オンラインレッスンでは、
NOマスクで気兼ねなく発声する時間を
多く取るようにしている今日この頃です☆
オンラインのお陰で、
マスク無しで初めて
ちゃんとお顔を拝見する方も多々☆
(これはこれで、とても新鮮です笑)
マスクやシールドをつけたまま
発声練習はなかなかやり辛いので
オンラインの長所をしっかり活かして
「声出し」を楽しまなくちゃと思っています^^
さて、
今回のトピックは
こんなことが気になる人向けです⬇︎
*声量がなくて・・・
*お腹から声を出そうとしてるけど上手くいかない
*大きな声を出そうとして、喉を痛める事が多い
実は、
声量がなくてもいいんです!
当レッスンでは
主にJazz&Popsを歌っているので
その観点からの話しとなりますが、
声量よりも
もっと大切なものは
*音程
*リズム
*声の共鳴(響き)
の方なのです☆
Jazzを歌う際はマイクを使うので、
声楽家のような大きい声は必要ないですが、
例えば音程・リズム感が良くないと
マイクでさらに拡張され
不安定さが目立つことに・・・
なので、
細かい繊細な練習が
必要となってくる訳です☆
以前、
「私はただ楽しく歌いたいだけ!ボイトレなんかに時間を割きたくありません!」
とおっしゃる方がいたのですが、
楽しく歌うためには「自分の楽器」の
コンディショニング法や扱い方を
知る必要があります。
声が思うように出てくると
歌う楽しみ・自由度も倍増するもの♡
また、
ボイトレは「自分の声に向き合う時間」☆
*何で思い通りに声が出ないのか?
*どうして高音が出ないのか?
*音程はあっているのか?
*自分の歌い方はどうなのか?
*リズムに乗れているのか?
「自分の耳」でしっかり確認し軌道修正する力をつける時間でもあるのです。
声は何歳からでも変わります!
より「自分らしい声」に出会いたい!
と思ったらまず自分の「声・カラダ」の状態(メッセージ)に耳を傾けてみて下さいね♡
レコーダーに録音して客観的に自分の声をチェックする事もお忘れなく(^_−)−☆
という訳で、
今日もLet’sボイコン!
「疲れにくい声とカラダ」で
笑顔で日々を謳歌する方が
1人でも増えますように\(^o^)/
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