【爆笑問題の太田光氏の喪主挨拶から学ぶ子育て】

五感のうち死の間際まで残る感覚
って何かご存知ですか?
 

 

それは「聴覚」です。

 

先日、11/14に爆笑問題の太田光さんの母、
瑠智子さん(享年83)が旅立たれました。

太田氏は臨終に駆けつけた際、

お母様の大好きだったという
「愛の賛歌」と「バラ色の人生」の2曲を
iPodで母へ聴かせたといいます。

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「2曲きれいに聞き終わって心拍数がゼロになった。
本当にほれぼれする死に方だった」

お母様の最期の様子を語っていたのが
とても印象的でした。

 

太田氏の喪主の挨拶の中で更に印象的だったのが、

4年前に亡くなった父親からは
「落語や文楽、人を楽しませること」を教わり、


本の読み聞かせをしてくれた
母からは
「演劇や小説や物語の楽しさ」を教わったと感謝。

 

「本当につくづく、
親父とお袋に生き方を教育されました」

と話していたところです。

 

お母様の読み聞かせが一生忘れられない事として
太田氏の記憶に今でも残っているのだなぁ…
と思いました^^
yomikikase
「子どもが生まれた時から
親が子にどのように接するか」
とても大切ですね。

子供の可能性を伸ばすのも親ですものね。

読み聞かせや子守唄をはじめ、
文楽に沢山触れさせてあげたいものですね(o^^o)

 

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