【セルジオ・メンデスと夏とわたし〜センセーショナルな曲の想い出〜】
現在開催中の「英語で歌うジャズ&ポップス」
グループレッスン(飯田橋)にて
「心に残る人生の一曲」として
シェアしていただ曲はこちら!
Sergio Mendes & Brasil ’66
〜 Wave〜
学生時代に姉がセルジオ・メンデスを聴いていて、
「なんだ?あのオシャレな音楽は??」と、興味を持ち、聴くようになりました。今でもセルジオ・メンデスを聴くと、あの頃を思い出します^^
と、ご紹介いただきました。
音楽と記憶って、
やっぱり強い結びつきがありますよね。
学生時代に好きだった音楽を聴きながら、あの頃を思い出したりする行為は、
実は「脳」にも「アンチエイジング」にも良いと言いますよね^_−☆
それにしても、夏になると、Sergio Mendez (セルジオメンデス)を聴きたくなるのは
私だけ??笑
セルジオメンデスといえば、ブラジルの有名なミュージシャンですが、
代表作は「Mas Que Nada(マシュ・ケ・ナダ)」や「Fool On The Hill(ビートルズ)」
や「The Look Of Love」といった曲のカバーといったとこでしょうか?!
セルジオ・メンデスにより、センセーショナルにボサノヴァ風にアレンジされた
これらの有名曲は、欧米の音楽市場のみならず、世界中で親しまれ支持されていますね。
私も数年前、東京国際フォーラムにライブを観に行きましたが、
思わず踊りだしたくなるサウンドとカッコ良さは健在でした^^♫
セルジオ・メンデス&Brazil 66のアルバムをいくつか持っていますが、
中でもこの曲を聴いた時は、稲妻のような衝撃が走りました。
▼▼▼
Sergio Mendes & Brasil ’66
〜 Canto Triste〜
1968年にリリースされたアルバムFool on the Hillの収録曲。
作曲: Edu Lobo
英語歌詞:Lani Hall
Lani Hallの歌に、何度聞いても心を奪われます。
皆さんは、セルジオ・メンデスと聞くと、どの曲を思い出しますか??