◉声はつくるな！「つくり声」は命取りに！(◎_◎;)
こんにちは！
疲れにくい声・カラダづくり
ボイスコンディショニング主宰
からだ美調律®︎アドバイザーの
平井あみです☆
今日は『声』について☆
あなたは
自分の声が好きですか？
なんでも日本人は（の多くは）
無意識に声をつくっている人種らしく、
なかでも女性は特に
そのような傾向が強いそうなんです（汗）
なんですとー？！
ですよね（笑）
レッスンでも
「意識して低く話すことを心がけてました」
「人と話す時は大概よそ行きの高めの声です(笑)」
なんて声は良く耳にしますし、
「自分の自然な声ってこんな感じなんですね？！今まで使ってこなかったし、とにかく楽に出ます。」
と驚かれる方もいらっしゃいます。
知らず知らずのうちに声をつくっていたり、自分の声帯にとって「不自然な癖」がついていたりするもの。まずは、自分本来の「自然な声」を見つけることが「疲れにくい声・身体」にとってマスト！！
ある調査機関によると、「日本の若い女性の声は平均350～450ヘルツ」で、「先進国の中では信じられないくらい高音で話している」ことが判明したのだとか。
日本の文化的に、高めの声の方が「可愛い」「女らしい」として社会的に評価される傾向が未だあるからなのでしょうね。
アメリカに住んでいた時の話しですが、向こうの女性の話し声は何と言うか落ち着いたトーンで「mature」？！甲高くアニメ声で話す人はいなかったなぁ・・・
つくり声は心身に負荷がかかります☆
つくり声を出すということは、
宙吊り状態で歩いているようなもの。
つくり声は声帯にも負荷がかかるし、
とにかく疲れます。
「繰り返す喉の不調」や「声の悩み」を解消したければ、まずは自分本来の「自然な声」を知ること。
自分にとって心地良い声は、
相手にとっても心地の良い声です☆
つまり、
声をつくる必要なんてない！ということ。
いらないものはさっさと捨てて疲れにくい声・身体で毎日を謳歌するために、根本からほぐし・整えて参りましょう♡
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