【小学生のボーカルレッスン〜お子さんのこんな症状気になりませんか？〜】
こんにちは！
疲れにくい声・カラダづくり
ボイスコンディショニング主宰
からだ美調律®︎上級インストラクターの
平井あみです☆
気がつけば３月最終日！
３月は娘の誕生日や卒園式などイベントが盛り沢山で、嵐のように過ぎてしまいました〜！(◎_◎;)
明日から４月。
新しい環境で新生活をスタートする人も多いと思います。
変化の多い時期は
「プチ不調」も出やすくなります。
気合・気力で頑張って乗り越えても
良いことはありません（笑）
是非、自分にあった対処法（コンディショニング）で毎日をしなやか＆健やかに過ごして参りましょう＼(^o^)／
小学生のボイトレ ・ボーカルレッスン
さて、今月印象に残った出来事の一つは
「小学生のお子様とのボイス・レッスン」でした。
「春休み」というタイミングもあり、
数名の小学生がスタジオに来てくださいました。
お子様のレッスンの場合、
「歌が好きなので、もっと自然で良い発声で楽しく歌わせてあげたい」
「小さい頃から変な癖がつくとイヤなので」
「声の出し方が不自然で苦しそうなので」
などの理由で親御さんが当レッスンを
見つけてくださるパターンが多いのですが、
最近の小学生は
「ボカロ好き」が多いんですね！(◎_◎;)
「機械で合成された声を真似して歌う」こと自体が、
人間がロボットに近づこうとしているみたいで、
私には新鮮というか衝撃だったのですが、
そんなことよりも、
生身の小学生から「無邪気さ」や「感情」が
非常に読み取りづらかった事が
「違和感」として心に残ったのです。
（それも複数名）
どこ子も共通して「マスク」を外して
歌うことを拒んでいたなぁ・・・。
マスクしながら歌うのは単純に苦しいし、
顎や肋骨も固まるので呼吸が浅くなります。
表情も乏しくなるので「喜怒哀楽」などの
感情表現に欠けてしまうし、
カラダの緊張もなかなか抜けない。
子供達の多くもマスクが手放せなくなっている様ですが、まだまだ成長過程にある子供達が犠牲にしているものの大きさは計り知れない。。。と心が痛んで止みませんでした。
せめて、お家で思いっきり声を出して歌うことで
本来の自分らしさを取り戻してくれることを
心から祈るばかりです。
他にもお子様のこんな症状が気になる場合も
放ったらかしにせずコンディショニングがオススメです。
＊口呼吸
＊風邪を引きやすい
＊猫背・巻き肩
＊滑舌が悪い
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それでは今日もLet’sボイコン！
「疲れにくい声とカラダ」で
笑顔で日々を謳歌する方が
1人でも増えますように＼(^o^)／
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