【70代でも健在!20代の頃と同じキーで歌い続けるポール・マッカートニー氏の声帯について】

こんにちは!

疲れにくい声・カラダづくり
ボイスコンディショニング主宰
からだ美調律®︎上級インストラクターの
平井あみです☆

 

 

現在開講中の「英語で歌うJazz&Pops」の一部のクラスではビートルズのYesterdayを歌っています♪

ご存じの通り、この曲は世界中のミュージシャン愛され「世界で最も多くカバーされた曲」としてギネス記録を保持する名曲♪

 

出だしの2音を聴いただけで、
この曲って分かりますものね(笑)
スゴイ!!


有名すぎるこのナンバーですが、2001年にマッカートニー自身が「Yesterdayは14歳の時に乳癌で死去した母への想いを歌った曲」と発表してから、この曲のイメージがガラッと変わった人も多いのでは?(別れた恋人に歌った曲ではなかったのか・・・)

 

 

レッスンの中で、「若い頃はこの曲を原キーで歌えたけど、今はキーを落とさないと歌えない」という声をチラホラ耳にしたので、「現役で歌い続けるポールもキーを下げて歌っているのかしら?」と気になって調べてみました。(ちなみにポールは現在80歳)

 

この映像は2015年の来日公演時のもの。
ポールは73〜74歳あたりでしょうか?!

 

な・ん・と!

 

20代の時と同じキー(F)で歌ってるではありませんか!(◎_◎;)

 

 

 

ライブといえば3時間を超える長丁場となりますが、
水も飲まずに(?!)最後まで歌い上げたそうです!
なんと素晴らしいスタミナ!

 

ポールは特別な声帯を持っている?!

そういえば見た目も若々しいし、
声帯も老化しないのかー?!

 

 

いいえ、みんな平等に「声帯も老化します」😭

 

 

声を出すのに必要な筋肉が弱ってくると、声に張りがなくなり、声がかすれたり、だんだん低い声(老け声)になってきてしまいます(汗)

 

 

つまりは、きちんと「声を守るための練習」をしていないと高い声や艶やかなハリのある声が出せなくなってしまう・・・という事。

 

 

そう考えると、ポール氏は結構ストイックに声を守っているのでは?!と思います(*^◯^*)

 

 

 

何歳からでも声は美しくなれる!

 

当レッスン受講生の中には、
60代・70代の方も多くいらっしゃいます。

 


レッスンを通して
定期的に声を出すようになって、


「出なくなっていた高音が戻ってきた!」
という方や、



「声を枯らさず歌えるようになった!」
「肺活量が増えた!」
「声が若々しいと褒められた!」

という方も多々!

 

自然で正しい声の出し方を習慣化できれば、何歳からでも自分らしい魅力的な声で歌い・話すことができますよ☆

 

 

「声筋」が既に衰えてしまっている・・・という方は、歌うその前にボイス・コンディショニングでご紹介している「疲れにくい声・カラダのためのほぐし&エクササイズ」をやっておく事をオススメします。(準備体操なしで運動するのと同じなので・・・!)

 

 

 

ポール・マッカートニー氏のように
幾つになっても「疲れにくい声とカラダ」で
歌うことを愉しんでいきたいですね\(^o^)/

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