【再ブーム到来☆名曲Killing Me Softly With His Songの舞台裏】

こんにちは!

ボイスコンディショニング主宰
からだ美調律®︎アドバイザーの
平井あみです☆

この日のオンライン・ボーカルレッスンではCMや映画などでも耳馴染みの(ひと昔前ですが、、)Killing Me Softly With His Songに挑戦しはじめました♫


てっきりロバータ・フラックが
オリジナルかと思っていましたが、
違ったのですね〜⁈

この作品のルーツを探るべく、生徒さんの間で起こっている熱いリサーチ &深堀りがとにかく面白くてたまりません!

以下、生徒さんのリサーチを一部シェアさせていただきながらご紹介していきたいと思います♡

 

元々このナンバーは、

当時20歳の歌手のLori LiebermanがL.A.のライブハウス TroubadourでDon Macleanの「Empty Chairs」を聴いた時の詩の内容をベースに、Charles FoxとNorman Gimbellの3人のコラボで作ったようですが、 
 
Loriがリリースしたバージョンはあまり流行らず、後にFOXとGIMBELLとレコード会社は、話を変えてLoriの曲創りへの貢献を否定するようになり、LoriやDon Macleanと一悶着あったようです。

 

こちらがLori LiebermanのKilling Me Softly〜
↓↓↓

 

こちらがDon Macleanの
「Empty Chairs」
↓↓↓

 
Don Maclean というと、「Bye bye Miss American Pie」という曲で大ヒットした方ですね。

 
 
その後、Roberta Flackが、L.A.からN.Y.へのフライト中にLoriが歌う「Killing Me Softly〜」 を聴いて自分も歌うことにしたところ、彼女のVersionが「The First Time Ever I Saw Your Face」と2年連続で、グラミー賞を受賞。その後また、「Feel Like Makin’ Love」も全米トップに!

 

こちらがRoberta Flackのバージョン
↓ ↓ ↓

いづれにしても、
歌詞もメロディーも
素敵なナンバーですね。



曲誕生の舞台裏や歌詞を深堀りしていくと益々世界が広がりますね(^_−)−☆

やはり歌は最高♡


 

では今日もLet’sボイコン! 

ゆるゆるコアから解して
声帯に負荷のない声に
コンディショニングして参りましょう♫


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