もっと自分の感情を出せたらと思うのに、できない・・・
〜歌うカラダづくり〜
美調律ボイス主宰の平井あみです☆
この日はふじみ野の
Lithe Life Studioにて♫
「棒のような声」
と言われるのが悩み。
もっと感情をのせて
豊かな声や表現で歌いたいのに・・・
そんな
生徒さんのお悩みから
スタートしたこの日のレッスン☆
ところで、
『棒みたいな声』
ってどんな声なんでしょう??
自分では一生懸命
歌っているつもりなのに
「歌に気持ちがのってない。」
「表情がない」
とよく言われてしまいます・・・
ふむふむ、
一生懸命、練習してきた曲を
いざ歌う!となると、
不思議と力って入りますよね・・・^^;
「歌うこと」に一生懸命だと、
「気持ちを乗せて表現する」
余裕はなかなか生まれません。
カラダ・気持ちがほぐれていると
自然と「声のトーン」や「ボリューム」
にも変化が出てきますよ♡
頑張り屋さんにはこれ!
力を抜いて歌う方法
「怒っているのかと思った」
とよく言われます。
声にドスがきいているから
でしょうか?^^;
なんて言われてしまう人にも
オススメのカンタン練習法を
ご紹介します☆
それは・・・
歌詞を朗読してみる
です(^_−)−☆
・それぞれのセンテンスの
意味・情景を具体的に思い浮かべながら
歌詞を口に出す
・誰か特定の人に
語りかけるように歌詞を口に出す
・何も具体的なイメージが
浮かんでこない場合は、
歌の主人公のキャラクター設定を
徹底的にしてみる!
(年齢、性別、住んでいる場所、
仕事、趣味、性格など)
これにトライしてもらったら、
スルッと力が抜け、
声にも抑揚・表情が出てきて、
生徒さんも思わずニッコリ♡
でした^^
・自分が望んだように歌えない!
・声が思うように出ない!
・頑張って歌ってしまう!
その根本的な理由は
カラダにある場合が多いです。
舌・顎の力み癖や
カラダの軸のずれがあった場合、
自分の声をコントロールする事が
難しくなってきます。
自分の声がよく分からない
喉を空けて歌えば
高音も楽に出せるのは分かるけど、
そのやり方が分からない。
力ばかりが入って苦しい。
そう感じている方は
一人で悩まず、
声を知るトレーナーに
客観的な意見を求めるのが
早道かもしれません☆
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