相手の心をぎゅっと掴みたいとき!こっそり使える♡『1秒音程テクニック』

マイナス10歳を『呼吸』で実現♡
美調律ボイス主宰の平井あみです。

この日は、
企業様向けのコンテンツの
ナレーション録音でした☆

聞き手のシチュエーションを
色々イメージしながら、



「どんな声だったら、
顔の見えない相手に
より届くかしら〜??」



と、音声さんにも
色々と聴き比べてもらいながらの
録音タイム♪

音程によって
印象が全然違いますね〜!(◎_◎;)

と、音声さんも
ビックリされていました☆


声ってホント面白いですよね♡
こういう時間、好きです(笑)

声のトーンが印象を左右する!

たとえば、
相手に「元気」で「明るい」印象
を与えたい場合、

音階でいう、
ドレミファソラシの中の
どの音を意識すれば良いか、
聞いたことありますか??

一般的には、純正律の
「ソ」の音と言われています。


ビジネスの場でも
挨拶をする時や、電話対応、
お客様と話す際にも

「ソ」の音程を意識すると
印象が良くなる!

と、言われているのですが、


今回のナレーションでは、

「安心感」や「リラックス感」
「明るさ」や「爽やかさ」を
出したかったので、


強いて、
純正律ではなく、
ピタゴラス音階に基づいた
色々な音程で試した結果・・・


「ソ」の音は
説得力があり過ぎ!

とのことで、
却下になりました〜(笑)


「安心感」「リラックス感」「信頼感」
をもたらしたのは、「レ」

「明るさ」「爽やかさ」「朗らかさ」
をもたらしたのは「ラ」

となりました^^

普段の会話や、
プレゼン・交渉の場で話す際の
「音程選び」の参考になったら嬉しいです♡


ピタゴラス音階って??
と思われている方も
いらっしゃるかと思いますが、


今回、私は、
ENSOUNDさんがリリースしている
ChakraSound というアプリを使って
音選びをしてみました♪


音楽療法でも利用されていて、
ルドルフ・シュタイナーも推奨している
432Hzを基準音にしたピタゴラス音律の
ドレ ミファソラシの音をカンタンに
出すことができるアプリです^^♪




よかったら
チェックしてみてくださいね☆


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