明るい子守唄ありませんか??
なぜ日本の子守唄は
暗い曲が多いのですか??
・・・^^;
そう言われれば、
日本の子守唄はどことなく陰があるものが多いですよね。
一体何故でしょう?
日本の子守唄には、
「親」が歌うのでなく、
幼くして故郷を離れた「子守り娘」が歌ったものも
実は多いのです。
これらは、彼女らが
自分の辛さを歌ったものの為、
歌詞も曲調も暗くなりがち・・・
中には恨みをぶちまけたり、
世間を辛辣に皮肉ったものなども
多々見られるとのこと・・・^^;
子守唄の歌詞には、
「眠らぬ奴は頭叩く」(五木の子守唄)や、
「まな板のせて青菜のように
ジョキジョキと」(中国地方の子守唄)
というものもあるんですって・・・!
(Wikipedia調べ)
ちょっと歌うのを
ためらってしまいますね。。。^^;
と言う訳で、
今日は【子守唄】を
違った角度から見てみました。
子守唄にはこんな背景もあったとは・・・!
是非お子さんに合った子守唄、
見つけてみて下さいね^^